Rails DM 2019 ランチスポンサーしてきました!

shinya.debuchi
スタディスト Tech Blog
4 min readApr 1, 2019

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みなさん、こんにちは!スタディスト開発部サーバサイドグループの出渕です。

先日Rails Developer meetup 2019が開催され、去年と同様に弊社の北野(@katsuhisa__)が運営スタッフ、その他私を含め総勢5人でランチスポンサーに参戦してきました。

ランチスポンサーとは

RailsDMでは3トラックに分かれて進行されますが、ランチスポンサーはこのうち1トラックの進行が任されます。

主な役割としては下記の通り。

  • お弁当の手配
  • 司会進行
  • 配信(会場スクリーンとYouTubeライブ)
  • ランチセッションでの発表

朝8時15分に会場入りして準備を開始し、担当トラックの最後の発表が終わるまでしっかり責任持ってやり遂げます。

お弁当の手配

ここはお弁当のセンスを問われるところで、質を取るか?、ボリュームをを取るか?
参加者はエンジニアの方が多い、質よりボリュームある弁当を好むだろうと独断と偏見で下記の弁当に決定!!

ビフテキミックス弁当 1200kcal

予想はみごと的中、当日は数あるお弁当の中から最初に完売し大人気でした!笑

司会進行

進行手順は、事前に主催者よりマニュアルが送られます。

普段からマニュアル作成・共有サービスを運用している私達にとっては、このマニュアルは熟読し準備は怠りませんでした。

司会進行の役割は以下のとおり。

  • セッション開始のお知らせ(登壇者・タイトルの紹介、拍手を促す)
  • 質疑応答
  • セッション終了のお知らせ

司会など普段やらないので、最初は「たどたどしさ」がありましたが、慣れてくると以外に楽しくなってきて、また「来年もやりたい」とふと思ってしまったのは私だけでしょうか。

配信(会場のスクリーンとYouTubeライブ)

こちらも事前にマニュアルが送られます。

役割は下記のとおり。

  • 準備したPCをプロジェクターにつなぐ
  • YouTube ライブでハングアウトオンエアをする
  • 登壇者の配信サポート(ハングアウトで画面共有してもらう)

セッション中に画面が表示できなくなるなど、ハプニングがありましたが、ここは慌てず冷静に対応し、難なく進めることができました。

ランチセッションでの発表

ランチスポンサーは、お昼の時間にセッション枠(40分間)をいただくことができるので、お弁当配布後、下記スライドを発表させていただきました。

事前に参加メンバーと登壇資料をすり合わせて作り込み、なんせ今回が登壇が始めてでしたので、事前練習もしっかりやっていきました。

今回のスライド作成で、過去にやったプロジェクトを振り返り、言語化もできてとても良かったと思っています。このような機会を与えてくれた皆様に感謝です!

最後に

RailsDM2019主催されたスタッフの皆様、イベントの準備、進行などお疲れ様でした!私達もランチセッションスポンサーを通じて貴重な経験をさせていただきました。また来年も宜しければお手伝いさせていただきます!

そして、現在スタディストではマニュアル作成・共有プラットフォームTeachme Bizを一緒に開発していくエンジニアの仲間を募集しています。
興味のある方は気軽にお声がけください!

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